mobilerA8

スポンサーリンク
耐震化

木耐協にはトラブルも多いようだ

木耐協という団体がある。木造住宅の耐震化を進めるための団体なのだが、良い話ばかりではないようだ。木耐協はそうしたことも公開しているのが信頼できるところではあるのだが。木耐協のページより、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)では、「正...
木造

木造は燃える!木造アパートで火事で全焼!

木造の戸建住宅やアパートはよく燃えるのです。これはとてもわかり易い話です。もっとも最近の木造は防火木造といって外から見るとサイディングが貼られていたりして、見た目には鉄骨の住宅やアパートと変わらないものも多くなってきています。しかし、古くか...
耐震化

文化財の保存にはお金がかかる、大和郡山の旧川本家住宅の耐震改修費用は7800万円、坪当たり44万円

耐震改修でも様々な建物が対象となります。ただし、一般的に非常にお金がかかるのです。特に、文化財の改修となると多額の費用が掛かかります。参考にある例のように、奈良県の大和郡山市の旧川本家住宅の耐震工事の費用は坪44万円で総費用は7800万円。...
耐震化

地震対策として2階で寝るということを改めて考えてみます

2階で寝るということはどういうことかを改めて考えてみようと思います。まず、地震対策として2階で寝るということを考えると何か問題がないか?ということで,Googleで"2階で寝る"を検索をしてみます。・小さいお子さんがいる家庭の寝室について2...
松江の不昧流について

阪神・淡路大震災では下宿の1階で死にかけた

阪神・淡路大震災が1月17日だったために当時の体験が神戸新聞にはたくさん出てくる。既に神戸の街などはほぼ復興しており、震災当時の面影はほとんど残っていないが、当時の体験で語られる中で、共通するのは、古い木造二階が一階にいて落ちてくるだ。あと...
松江の不昧流について

耐震化は目標であって唯一の地震対策ではなく、二階に寝ることが第一の対策です

物事には優先順位というものがあります。人生も一日一日、一瞬一瞬が判断の繰り返しです。そうしたスピード感の中で耐震化のための診断、工事には一年はかかります。確かに耐震改修をしてしまえば、以降は安心です。だが、本当の地震に備えた対策は、ただ、二...
木造

阪神・淡路大震災で警察署の中で唯一全壊をした兵庫署は4階建ての鉄筋コンクリート造で1階がぺしゃんこになって死者まで出した

阪神・淡路大震災で全壊をしてしまった唯一の警察署が兵庫署だ。4階建ての鉄筋コンクリート造。死者1名が出たのは1階・・・これは木造住宅でも1階で寝ていた人の多くが亡くなったことと共通するところである。この場合は警察署なので執務室や仮眠室が1階...
木造

被災者にも理解されていない阪神・淡路大震災の教訓、木造では命を守るために2階で寝よう!

残念ながら阪神・淡路大震災で妻を亡くした人でも、とても単純な地震対策に気が付かないようです。この記事で紹介されている熊本の洋食店の店主さんは妻を阪神・淡路大震災で亡くしています。その状況は、まず、神戸市東灘区の2階建てアパートの1階。これは...
木造

木造禁止の歴史はある意味とても合理的な話です。

木造住宅は一時期禁止されたことがありました。漫画「美味しんぼ」でも話題になった、日本建築学会による木造禁止。ここに木造の問題が明確に表れている。参考)「木造禁止」を含む日本建築学会の「建築防災に関する決議」(1959年)について2010年7...
木造

木造住宅は時代遅れ

木造住宅が戸建てでは当たり前ということではなかったということを御存知でしょうか?実は昭和四十年代は大火が流行っていたこともあり、木造住宅は禁止という流れもあったのです。特に北海道などは長らく木造住宅の建築を禁止し、コンクリートブロック造の住...
スポンサーリンク