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未来の二つの顔

未来の二つの顔、ジェイムズ・P・ホーガン実は、マンガ版を読んだ。古典的、当時としては科学的バックグラウンドがしっかりした、コンピューターの反乱物語。2001年宇宙の旅より後にでているので、まあ、そのような内容というもの。ロボットがロボットを...
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消防団の闘い

大型本で、装丁は迫力あるが、中身は消防協会が編集した、被災各地の消防団のレポート集。一時、「津波てんでんこ」という言葉が命を守るためには重要といわれたが、この言葉、他人を助ける暇があれば見捨てて逃げなさいという意味でもあり、被災地の外からは...
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生きる。「東日本大震災」生き残りし者の記

工藤幸男 著 株式会社日本文芸社岩手県立大船渡東高校国語科教論で大船渡東高校で被災。住居のあった岩手県陸前高田市が大津波によって壊滅的な被害を受け、妻と次男の二人を亡くした。日記的に被災地の出来事が記されており、震災直後、から、時間を置いて...
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まんがで3時間でわかるがぶり!トヨタ

タイトルの本を読んだ。マンガは付いているけれど、見開き半分は文書である。面白かったのは、トヨタは車を売るために自動車教習所さえも作ったということ。また、F1などでもオールトヨタを目指すのは、トヨタでなんでもやってしまえという社風があるからだ...
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記憶の魔法

記憶の魔法という本を読んだ。結論から言えば、網羅的に記憶のテクニックについて書いてあり、amazonで探していただければ、関連する図書がでてくるのだが、それらと同じ内容であり、やはり記憶のテクニックはそういうものなのかと再認識したところ。難...
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B-1にみるメディアの操作の勧め

B-1グルメの本からの続き。B-1を立ち上げるには、予算は要らない、補助金ももらうと変に縛りが付くのでよくない、広告費など出せないとしている俵氏であるが、メディアはただで載せてもらえるので利用すべしと説いている。特に、地元新聞社の支局の記者...
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B-1グランプリは食の祭典ではない?

実は私たちはB-1グランプリをグルメイベントとして開催しているのではありません。 B-1グランプリでは、・・・料理を通じて「地域をPRする」ことで、一人でも多くのお客さんに現地に足を運んでもらおうという、地域活性化を目的とした「まちおこしイ...
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