iPhoneSEも3代目だがデザインの古さは否めない

iPhone SEの3代目、第3世代がアップルから発表された。
しかし、イベントで盛り上げるほどの内容はない。
何しろ、相変わらずiPhone6のデザインを踏襲しているのだから、デザイン面ではすでに時代遅れ。
5Gに対応しただけ、A15にしただけというものになっている。
安いiPhoneということでしかない。
もはやiPhoneもminiが出ているので、それより大きいiPhone SEには存在価値があるとすれば安いだけだ。
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Yahoo!より、
「iPhone SE(第3世代)」で見送られた機能と残念なポイント
3/9(水) 12:32配信
ITmedia Mobile
https://news.yahoo.co.jp/articles/c78c754ec904073fcb1dc637446f0d77e7797ac9?page=1
記事より、
 Appleの「iPhone SE(第3世代)」が3月18日に発売される。先代「iPhone SE(第2世代)」とデザインは同じながら、iPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載し、SEシリーズとしては初めて5Gに対応したことが大きなトピックだ。
 ディスプレイとカメラはミッドレンジスマートフォンといえるスペックながら、プロセッサは最上位のものを搭載しており、5万円台からという価格を考えると、バランスの良いモデルにまとまっているといえる。
 iPhone SE(第3世代)のディスプレイは4.7型で先代とデザインが同じ……ということは、ディスプレイ上下の広い額縁もしっかり残されている。
 iPhone X以降のiPhone(SEを除く)やAndroidでは、ミッドレンジも含めて現行モデルは狭額縁設計が当たり前になっていることを考えると、あの広い額縁はどうしても古めかしく感じてしまう。それもそのはず、デザイン自体は約4年半前の2017年9月に発売された「iPhone 8」から変わっていない。

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