K-1最強を示したKANA、次の相手はONE?

K-1初の女子だけの大会が行われた。
メインイベントはKANAの初防衛戦。
タイからフランス人を招聘して真向打ち合い。
最後はKOで決めた。ハイキック一発。
もっとも1RからKANAは2度のダウンを奪っていたのだから実力差はあった。
ただし、外国人はよくあるように、極めて打たれ強かった。
次の試合が楽しみな選手だ。
Cracker.gif
Yahoo!より、
KANA 女子フライ級王座初防衛!3R終了間際KO勝ち 重圧から解放「ホッとしている」
6/26(日) 5:25配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe174ce3deeaf2b096eb603333a94f30bba05321
 ◇スポニチ後援 K―1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~(2022年6月25日 代々木第2体育館 )
 K―1初の女子大会で、メインを務めたKANA(29=三軒茶屋シルバーウルフ)が女子フライ級王座の初防衛に成功した。挑戦者のスーリ・マンフレディ(34=フランス)から1Rに2度ダウンを奪い、3R2分26秒、左ハイキックでKO勝ち。K―1女子の第一人者として迫力のファイトを見せた。初代女子アトム級王座決定トーナメントはパヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)が制した。
 「大会が決まってから不安の方が大きかった」。内容次第では女子だけのイベントは最後になるかもしれないと覚悟していた。19日の大会ではK―1の武尊が那須川天心に敗れ「エネルギーを奪われた」という。だが「反動でやってやろうとも思った」と負の要素をプラスに替え、結果を出した。
 「世界にはまだ強い選手がいる。アニッサ・メクセン選手とやりたい」。女子最強キックボクサーとうたわれるフランス人選手との対戦を熱望した。

タイトルとURLをコピーしました