2022年9月11日に開催された、K-1の大会で、K1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントを制したのはレオナ・ペタス。
ワンデートーナメントという過酷な3試合の勝者。
決勝は、2戦を秒殺といってもいい倒し方でノックアウト勝ちであがってきた朝久泰央だったが、秒殺をゆるさずテクニックでやりすごしながら、パンチを合間合間に入れて行ったという試合。
3ラウンドまで戦い、判定勝利はレオナ・ペタスの作戦勝ち。
頭を使って勝ったという試合で、上手い、ということを見せつけた内容だった。
また、ここに勝ち上がるまでに、両者、膝蹴りで相手を倒して上がって来るなどワンデー・トーナメントにも関わらずノックアウトが見られ、充実した試合となった。
朝久の攻撃が単調だったと映ったが、それはレオナが巧みすぎた
コメント