レジデンシャル

杭の業界はもうだめだ。たった2週間で偽装物件は倍に。これは氷山の一角だろう。さらにデータだけではなく実際に不良施工の杭の数も今後出てくるはずだ。きちんとデータを取っていないのにきちんと施工などされているはずがないじゃないか。Yahooより。...

べた基礎といいながらまともな設計のされていない、なんちゃってのべた基礎もあるようだ。これは戸建て住宅向けであり、数は非常に多いと思うが、そのチェックはきちんとされていない。杭の次は、基礎、その次はまた建物に戻っていくような気がする。本来、基...

何が正しいのかがまずはっきりしていないのが問題。書類上のミスではないというのが今回の事件。仮に書類があっていてもダメというのだから、ボーリング調査をするしかないだろう。Yahooより。基礎杭問題、国会で審議　「未到達の真偽確認を」　住宅新報...

驚きは未だに横浜傾斜マンションの安全性が明らかにされていないということだ。三井不動産レジデンシャルは一体何をしているのか。Yahooより。＜くい打ち不正＞旭化成建材分　１１件は地盤調査が必要毎日新聞 12月1日(火)20時22分配信H24 ...

杭の業界はデータ偽装だらけ。つまりペーパーワークはデタラメ。そのペーパーで判断することなどできないと考えるのが一般的だろう。Yahooより。６７件のうち５６件「到達と判断」…データ流用読売新聞 12月1日(火)20時48分配信また５６／６７...

この記事の著者の主張は10年で買い替えるのがお得だという考え方。Yahooより。賢い人は避けている「マンション管理費」5つの罠ダイヤモンド・オンライン 11月26日(木)8時0分配信なぜなら10年目で管理費が高くなるなどトラブルが出てくるか...

大手の杭工事の業者もだめだ。Yahooより。くい工事最大手の三谷セキサンもデータ流用年内にすべての結果は出ないだろう。従って不安な年越しを過ごすことになる。マンションと公共施設は優先をして調査をして、ボーリング調査をきちんとすべきだろう。コ...

リストの公表に同意する理由が分からない。記事から、国交省は旭化成建材に３６０件の安全確認を指示し、同時に関係自治体にも安全性を確認するよう要請・・・ということで、安全宣言リストではない！このリストは旭化成建材が関わった危険な物件としての意味...

これだけ不正が明らかになっているにも関わらず性善説の指針には笑ってしまう。最低基準を決めたらそこに収斂するのがこの業界。この程度の基準では10年間乗り切ればなんでもありだ。Yahooより。くい到達判断の指針公表＝データ改ざんで国交省時事通信...

そもそも元請が下請けを使っているわけだ。一般に発注者は下請けは誰かなど知らない。今なら、下請けに旭化成建材はダメということは指定するだろうが。従って元請が本来こうしたマネジメントをしているのだ。当然、発注者と下請けには契約関係はない。契約を...

杭の偽装事件。設計と施工ではレベルが異なるのが本来。施工図があるということは施工管理をしている人がいる。建築施工管理技士の責任を問う仕組みにする必要がある。1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリストなのだ。Yahooより。旭化成建材・...

建設工事の責任は元請が施主に対して負うもの。マンションのように購入したものは販売者が責任を負う。これだけのことだ。旭化成建材が自白したのだから、元請会社が施工台帳をよく確認して、問題がないか分からない場合は現物を確認するべきである。下請けい...