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日々更新mobilerA8(Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ)

熊本の木造仮設住宅は結構だが、そんな労力を使うなら倒壊した建物の再建を県産材でどんどん行うのが正解だろう。

応急仮設住宅に木造住宅建設の資源を使うと個別の木造住宅が倒壊した敷地の復旧が遅れる。復旧なのだからいち早く使える木造住宅は修理を行い、また、倒壊してしまったものは建てなおすことで、それぞれの復旧が終わるのである。訳の分からない復興という言葉...
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長引く避難所生活、食生活の向上を図るのに一番なのは避難所利用料や食事代についてきちんと請求をするようにすることだ。もちろん生活困窮である者は申請をすれば減免や免除があってもよい。タダメシを誰にでも提供する時期はすでに終わっているのだ。

避難所に実際に生活に困窮していない人が居るのは事実だ。こういう人たちが本当に困窮している人の生活、食生活を台無しにしている。解決策は基本的に有料とすることだ。有料化をすれば、値段がいくら安くても同じ金を出すなら旅館やホテルの狭い部屋ででも寝...
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地震への不安解消のために集会所の解放は良いが熊本市に仮設住宅は不要だ。

不安だからという理由では応急仮設住宅を建設する理由には十分ではない。戸あたり600万円も出して2年しか使わないハコモノづくりは明らかに過大だ。揺れない熊本市ではすでにない。慣れない人は離れるしかないだろう。Yahooより。熊本市、集会所を夜...
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仮設住宅のニーズは累計でたった9件。タダなら住むが、費用負担が少しでもあるなら要らないという程度の困り具合で、応急仮設住宅を戸あたり600万円もかけて作る必要があるのか?

みなし仮設住宅と仮設住宅の入居対象者は同じ。9件しか申し込みがないのは、必要がそれだけしかないからだ。阪神・淡路や東日本大震災と比較するような災害規模ではないのだ。Yahooより。「みなし仮設」申し込み9件…家賃負担の可能性読売新聞 5月5...
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役所の庁舎は防災の際に必要なもの。ダメな建物の場合には拠点となる建物の確保をしておくことが必要だ。役所の建物は我慢であれば行政サービスも我慢となるがそれでいいなら、それも一つの割り切りだ。

市役所などの建て替えは市民の税金から行うもの。それを結果的にケチった場合は、大災害時に使えないということになる。その分、行政サービスは落ちるのは役所の建物を建て買えるなんて贅沢なんて思いからだろう。事前に防災対策をしていないところは、大震災...
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