ぽっこりお腹対策のエクササイズ

ぽっこりとお腹だけが出てしまう問題。
男性も女性も悩みが大きい。
エクササイズでなんとかなる?
PushUp.gif
Yahoo!より、
ぽっこりお腹の人が鍛えるべき部位は内もも!毎日5分でOK・股関節内転筋エクサ
7/4(月) 22:01配信
ヨガジャーナルオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c8d30e382b1f8c59fe0e2c74d4ad4ef5c3f1be1
記事より、
座っている時に、いつも脚が開いてしまう。そんな人は、脚を締める時に使う股関節内転筋が弱くなっているのかもしれません。股関節内転筋はお腹の筋肉と密接な関係にあり、内転筋が弱るとお腹のたるみを引き起こしてしまうのです! 脚、お腹痩せ、姿勢改善に繋がる超万能エクササイズのご紹介です。
股関節内転筋が弱るとお腹がたるむ?!
あなたは無意識でイスに座っている時、どのような姿勢になっていますか?
・猫背
・骨盤後傾
・骨盤前傾
・脚が開いている
・脚を組んでいる
・足首をクロスさせている
このような姿勢は、どれもお腹を下支えしている筋肉がお休みしている状態なんです。腹部に力が入っておらず、さらに運動不足が加われば、お腹がたるみあっという間にぽっこりお腹になってしまいます。
実は、たった一ヶ所の筋肉に意識を向けるだけで、上記の悪習慣が出にくくなります。それが「股関節内転筋」。開脚などのストレッチ要素として認識している人が多いかもしれません。それ以外にも、股関節内転筋を収縮させ使っている時は、内蔵を下支えしている「骨盤底筋群」に筋連動が起こりやすくなるため、上記の悪習慣の防止や改善に繋がりやすくなるんです。つまり、積極的に内ももの筋肉を締めて座ることは、正しい姿勢を保つだけでなく、お腹のたるみ防止や改善にも役立つのです。

タイトルとURLをコピーしました