オーバーツーリズム対策について、京都市でもうまくいっていない。
これだけ円安になっているのだから、二重価格に直ぐに踏み切っていい。
京都市民を大切にするにはある程度の観光客の数が減ってもいいし、単価が上がれば問題はないだろう。対策に必要な資金は当然、海外からの旅行者の負担でいい。
日本人かどうかはマイナンバーカードでチェックすればいい。
Yahoo!より、
「日本は今何でも許されるとなめられてる」 海外客の迷惑行為が横行…京都市の住民が怒り、驚愕の実態
5/9(金) 10:40配信ENCOUNT

京都市の中心部に在住 「観光業の方はいいでしょうが…」
海外観光客による空前の訪日ブームに沸き、日本のおもてなしが世界の注目を集める一方で、あまりの観光客の多さから各地で「オーバーツーリズム(観光公害)」が問題化している。世界的に人気の観光地の一つである古都・京都も例外ではない。ごみ放置や座り込み、暴言……。インバウンド客による迷惑行為の数々に「本当に辟易してます」。日常生活に支障をきたすほど頭を悩ませているという京都市の住民に、驚きの実態を聞いた。あ「私の住む普通の住宅街の町内が、次々と民泊、外国人が経営する宿泊施設だらけになり、タバコや生ごみのポイ捨て、通りがかりの外国人が民家の前で写真を撮る、民家・店頭での座り込みが日常となりました。ますますひどくなっています」 世界遺産の清水寺や、祇園などの京都一の繁華街がある京都市内の中心部で長年暮らしてきた住民は、穏やかに過ごせない現状にため息をつく。 高齢の家族の介護という厳しい現実に直面しながらの生活。次から次へと押し寄せる観光客の影響で、日常生活に影を落としていると言うのだ。 「1日中、家の前の細い道路をお祭りのようにたくさんの外国人が大型キャリーケースをガラガラと音を立てて通る。座り込みは欧米人と言いますか、アジア以外の外国人が多いです。バスの中で私の耳の横でYouTube配信を始めたアジア人女性がいたり携帯で話す人が多いです」 買い物にもひと苦労で、「宿泊施設が密集してるせいで、夕方前には目当ての食料品がなくなります。果物を押したり、触りまくります。先日は、道をあけてくれないので、お願いをしたら暴言を吐かれたりしました」と明かす。 高齢者が困る影響は大きい。「私の住む地域は高齢者が多く、私もそうですが病院に行くためのバスになかなか乗れなかったりします。知らない高齢者の方がバス停でいつも困ってることを話されたりします」。地元の人しか行かなかった飲食店が行列で入れなくなるなど、「高齢の家族の楽しみだった、たまの外食ができなくなりました」。挙げればキリがないほどだ。
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