レベル４０、４０歳にして妊娠を報告した中川翔子さん、しょこたん。
まずはおめでたい話だ。
気になるのは、本人からのコメントには双子はなく、親しい人からの情報が記事のタイトルになっていること。
きちんと裏をとっているのか疑問。しかし、妊活もしていたというのだから双子の可能性はある。
だが、４０歳での妊娠なのでかなり注意は必要だろう。
結局、結婚して子供を産むのであれば、やはり早いほうがいい。
アイドルとしては仕方がないが、多くの普通の女性には、４０歳でも妊娠、ということがどんなにレアでどんなに大変かを発信してもらえるといいと思う。レベルは歳を取るほど上がるばかりではないので・・・
Yahoo!より、
しょこたん“双子”授かった “第1子”妊娠を40歳バースデーライブで発表 2年前に一般男性と結婚
5/6(火) 4:00配信 Sponichi Annex
記事より、
タレントで歌手の中川翔子が40歳の誕生日である5日、第1子の妊娠を発表した。新事務所「miracle」を設立し、これまでの所属事務所「ワタナベエンターテインメント」とは業務提携の形を取ることも公表した。公式ファンクラブサイトでは「レベル40（40歳）にして、とても大きな転機だなと思っています」と大好きなRPG（ロールプレーイングゲーム）にちなんだ、おなじみの表現で報告した。 【写真あり】中川翔子 「生まれて初めて撮った」父の秘蔵ショットにファン驚き「お顔ソックリ」 この日、東京・竹芝のニューピアホールでバースデーライブを開催。アンコールで「新しい宝物が増えるんだなと思うとワクワクします。レベル40にして超展開ですよね」とファンに喜びの声を届けた。バースデーケーキも登場。「まずは命を大事に。第二幕の人生もガンガンいきます」と決意を語った。公演では代表曲「空色デイズ」など19曲を披露し、昼夜計1600人を動員した。 2023年4月に同年代の男性会社員との結婚を発表。親しい関係者は「双子を妊娠していると聞いています。最近は仕事をセーブして、妊活も行っていたそうです」と明かした。一般的に双子の妊娠には安定期とされる期間はなく、今後は仕事もより慎重に行っていく必要がある。
コメント（日本語）
しょこたん妊娠発表、双子報道も…冷静な視点を忘れずに
まずは中川翔子さんの妊娠、おめでたいニュースです。ただし、報道タイトルにある「双子」の情報は本人の発表ではなく、関係者の話とされており、裏付けが取れているかは不明です。
40歳での妊娠という点も含め、より慎重な配慮と報道が求められるのではないでしょうか。もちろん、妊活を経て授かった命である可能性も高く、双子であっても不思議ではありませんが、一般の女性にとって40歳での妊娠・出産がどれほど大変かを考えると、「年齢に関係なく産める」というような誤解を与えない報道姿勢が必要です。
本人からのポジティブな発信とともに、リアルな難しさについても、アイドルだからこそ伝えられる部分があるかもしれません。
Comment (English)
Shoko Nakagawa announces pregnancy—speculation about twins raises questions
Congratulations to Shoko Nakagawa (Shokotan) on her pregnancy announcement, which she revealed during her 40th birthday concert. However, while some reports mention that she is expecting twins, this claim does not appear to come from her directly, but rather from unnamed sources. The accuracy of this information remains unclear.
At age 40, pregnancy carries certain risks, and while twin pregnancies are more common after fertility treatments, this makes it even more important that media coverage remains grounded in facts. It’s also essential not to give the impression that late pregnancy is easy or typical—many women face significant challenges at this stage.
As a public figure, Shokotan has the opportunity to share both the joys and the realities of her experience. Her message may encourage others while also helping set realistic expectations.
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