伊東市の田久保市長の話題は炎上するので、それへの便乗。
ただし、田久保市長の市長になる前の民間団体での活動について評価をするということまで行ったようで、静岡市長自身もメガソーラーには反対の立場のようだ。元静岡県の副知事としては・・・
なかなかうまい作戦だ。しっかり自分自身をアピールした静岡市長の難波氏。今がチャンスだ。
Yahoo!より、
田久保市長の”ウソ”がまた露呈？ 静岡市長が指摘 続投理由にメガソーラー阻止を掲げるも現状で「事業を行える状態にないのが実態」 当時は副知事として対応に関与
8/6(水) 18:54配信テレビ静岡
記事より、
静岡県伊東市をめぐっては8月5日に行われた静岡市の市長会見でこんな場面が…。 職員： ご質問は以上でよろしいでしょうか？静岡市・難波喬司 市長： 最後に静岡市政とは関係ないことを1つ申し上げたい 難波喬司 市長が切り出したのは伊東市八幡野地区のメガソーラー計画です。 静岡市・難波喬司 市長： 伊東のメガソーラーがどういう状態にあるのかについて、事実とは異なるような情報が出ているので、事実関係だけはっきりしておきたい 念頭にあると見られるのが田久保市長のこの発言です。 伊東市・田久保眞紀 市長（7月31日）： 伊豆高原メガソーラー計画の白紙撤回。これは私に与えられた使命 難波市長は当時県の副知事としてこの問題に関わっていて、現状について、河川占用の許可が得られていないため橋の設置や排水ができず、太陽光発電事業を行える状態にないのが実態と断言しました。 その上で「伊東市の職員は立場上言えないと思うので私がしっかり伝えておく必要がある」と話しています。
🇯🇵 日本語コメント案：
難波市長、うまくタイミングを捉えましたね。
田久保市長の発言に対して「事実確認」という立場を取りながらも、自分自身の信頼性と過去の対応をアピールしているのはさすが元副知事です。
静岡県内の首長間で、こうして丁寧に発信がされるのは珍しく、ある意味で「政治的センス」を感じました。
ただし、これが本当に伊東市の問題解決に寄与するのか、それとも単なる注目集めなのか、今後の対応を注視したいところです。
🇬🇧 English Comment Suggestion:
Mayor Namba of Shizuoka City seized the moment cleverly.
By positioning his remarks as a “clarification of facts,” he not only addressed Mayor Takubo’s statements but also highlighted his own credibility and past involvement as former vice governor.
It’s rare to see this kind of inter-city political maneuvering within Shizuoka Prefecture, and it shows some real political instinct.
Still, the question remains—will this help solve the underlying issues in Ito City, or is it just a move for attention? We’ll have to watch closely.
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