公明党と自民党が仲直り

公明党と自民党との関係が危うい状況のように見えた。
そして国民民主党が自民党に擦り寄るという姿勢も明確にした。
しかし、選挙協力についてはしっかりと確認。
長年の関係はそう簡単にはひっくり返らないのだ。

Yahoo!より、
公明・山口代表「結束の土俵整った」　自民党大会で連携アピール
3/13(日) 11:24配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1abfda323d0020591c459d41e5adc6b71d918208
記事より、
　公明党の山口那津男代表は13日、東京都内のホテルで開かれた自民党大会に出席し、夏の参院選に向け「結束の土俵が整った」と強調した。選挙協力を巡って一時は自民党との関係が悪化した公明党だが、自公の関係改善と連携強化をアピールした。
　山口氏は「さまざまないきさつから自公の間に隙間（すきま）ができているなどと言われる状況もあった」「首相からの『隙間などと言われている状況は断じて解消しなければならない。未曽有の国難ともいうべき危機的状況にしっかりと結束、連携をして対応しなければならない』という気迫のこもった呼びかけに、私も『全く同感であります』とお答えした」と述べ、自公の連携を深める方針を強調した。