人道支援を強調するとともにテロを非難し、テロには屈しないというメッセージにおいて個人が身代金を払う以外に道があるのか?

情報といっても交渉できる中身があったようには思えない。
結局金であれば政府は払えないが個人は払うという整理しかないのではないか?
見えない相手と戦うのは勇気というべきか、単に無謀というべきか?
yahooより。
<「後藤さん殺害」>「見えない相手」に日本苦悩
毎日新聞 2月1日(日)23時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000088-mai-pol

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 後藤健二さん(47)らの救出に向けて政府が受けて立った情報戦。中でも交渉期限の引き延ばしは、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)という「見えない相手」(政府関係者)への数少ない対抗手段で、IS内部の内紛を期待した。しかし、ISが身代金からヨルダンで収監中の女性死刑囚の釈放へと要求を切り替えたため、状況は複雑化していった。
 1月20日に公開された後藤さんと湯川遥菜(はるな)さん(42)の映像は、安倍晋三首相がエジプトで表明したIS対策の2億ドル支援を「ISとの戦争に支払った」と主張し、同額の身代金を要求した。首相はまず、こうした誤解が国際社会に流布するのを防ぐため、あくまで人道支援だという発信を強める。IS側に伝われば、解決への糸口を見いだせるとにらんだのだ。・・・

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