問題は23日以降の情報提供のなさだ。
気象庁は噴火は予知できない。
それはわかっている。
必要なのは噴火につながる可能性のある情報を的確に報道されるように発信することだけだ。
会見でしゃべった気象庁の担当の北川貞之火山課長、驚くべきことに御嶽山のことを全く反省していないということだ。
気象庁の職員はすべてそうなのだろう。
無責任極まりなく、火山関係の職員は幹部ともども更迭すべきだ。
Yahooより。
「今回の噴火の兆候、見られなかった」…気象庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00050093-yom-sci
気象庁の北川貞之課長は御嶽山のことを全く反省していない。予知など期待していないのに、予知できると相変わらず勝手に信じて、非難に役立つ可能性のある情報を隠ぺい。訴えられるべきであり、気象庁は解体してもいいだろう。
