大都市では仮設住宅は必要ない。賃貸市場がない田舎こそ必要だが、熊本のように何もしないで全て国、他所からの支援任せが楽だから敢えて準備はしないのだ。震災関連死は仕方が無いというのが田舎に住むということ。最高の医療は田舎では絶対に得られないように、田舎で得られるサービスはこの程度ということだ。

何もないのが田舎の魅力。
そこに都会レベルを求めるのはムリだ。
防災のような低確率なものへの投資はすべきかというと現実は難しい。
そのためには大金を個人で払ってヘリでもすぐにプライベートで呼べる人でなければならない。
田舎の位置づけは諦めか、大金持ちのリゾートか、どちらかにしか未来はない。
Yahooより。
熊本の仮設用地、10市町村が事前選定せず 全国調査へ
朝日新聞デジタル 5月15日 21時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160515-00000060-asahi-soci
昔は田舎には譲り合いがあった。
今は災害時でも土地の提供もない。
本当に何もない田舎になったのだ。
絆も都会と同じように真似してなくなっている。
普通を求めるの人は住めないだろう。

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