東芝の不正経理は大きな問題であり監査法人との馴れ合いがまだ続いている証左だ

監査法人を騙してか、馴れ合いかは分からないが粉飾決算をしたことが明らかな東芝。
これはきちんと裁かれる必要がある。
裁かれる前に志賀会長などが逃げ出しているが、本来は裁かれて追い出される立場。
辞めさせるのとは許されない。
逃げるが勝ちになる。
Yahooより。
ドキュメント東芝崩壊　「半導体売却」を決めた「血のバレンタイン」
文春オンライン 2/14(火) 17:57配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170214-00001423-bunshun-bus_all
記事にあるように、
報道で損失額は7000億円規模とされ、12月期には一時的に、事実上の倒産を意味する債務超過に陥る…
東芝は倒産。
さらなる損失の発覚も十分にあり得る。
大きな問題であり、早期に倒産となるのが当然。
粉飾決算で嘘のバランスシートを出す企業が存続してはいけない。
それを許せば企業への投資がデタラメでリスクとなり日本企業が資金調達不可能に陥る。
東芝だからこそ早期に倒産させるのが正解でもはや救う対象ではない。
いわば詐欺、犯罪企業なのだ。
記事にあるように、
8年以上に渡り、監査法人を欺いて（あるいは恫喝して）総額2306億円もの利益を水増ししてきた前科者…
前科者なのだ。粉飾決算は明らか。