国民民主党は党首も不倫、党員も不倫で不倫党のイメージ

国民民主党のイメージ回復が必要だが、それは党首の交代を意味する。

玉木氏あっての国民民主党だが、もはや不倫党のイメージでは女性票を得ることは難しいだろう。

Yahoo!より、

「山尾ショック」で国民民主の凋落が止まらない 「この党あかん」と候補も辞退 玉木代表が「内閣不信任案」提出をせかす理由

6/6(金) 17:32配信AERA DIGITAL

「山尾ショック」で国民民主の凋落が止まらない 「この党あかん」と候補も辞退 玉木代表が「内閣不信任案」提出をせかす理由(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース
昨年秋の衆院選で議席を急拡大させ、支持率を伸ばしてきた国民民主党だが、今夏の参院選を前に急降下。「山尾ショック」(同党幹部)によって、国民民主の勢いは止まってしまうのか。*  *  * 6

記事より、

 昨年秋の衆院選で議席を急拡大させ、支持率を伸ばしてきた国民民主党だが、今夏の参院選を前に急降下。「山尾ショック」(同党幹部)によって、国民民主の勢いは止まってしまうのか *  *  *  6月3日、国民民主の玉木雄一郎代表は記者会見で、国会で焦点になっている「内閣不信任決議案」の提出について、こう主張した。 「政権交代を目指す(立憲民主党の)野田氏として(不信任案を)出すべきではないか」  野党で唯一、単独で内閣不信任案を提出できる議席数を有する立憲民主党の野田佳彦代表は、不信任案を提出すべきかどうか悩んでいると伝えられる。石破首相が「不信任案の提出があれば、採決を待たずに衆院を解散する」と検討していることが報じられ、不信任案の提出は、そのまま衆院解散・総選挙へとつながる可能性が高いからだ。 ・・・玉木氏は、悩む野田氏に対して、立憲民主党から不信任案を出させ、解散・総選挙をせかすような発言をしたわけだ。

■女性の支持率が急激に低下  国民民主は昨秋の衆院選で選挙前の7議席から28議席へと4倍増を果たし、支持率も伸ばしてきた。参院選の前哨戦となる6月22日投開票の東京都議選でも、現有議席はゼロながら、20人の候補者擁立を発表している。 「自民党と公明党の政権与党に加わるのもよし、野党中心の連立政権でいくのもいい。いずれにしてもうちの党がキャスティングボートを握っている」  と国民民主の幹部は強気だ。  だが、その勢いに陰りも見え始めている。  5月末から6月にかけての各メディアの世論調査で、国民民主の支持率は軒並み低下した。たとえば5月17・18両日に朝日新聞社が行った世論調査では、同党の支持率は8%で、4月調査の12%から4ポイント下落。とくに女性の支持率が10%から3%へと急激に落ちている。  国民民主幹部は、こう話した。 「山尾志桜里氏を公認したのが大きかった。山尾ショックだ。こんなにやばい状況になるとは玉木氏も想定外だろう」

【日本語のコメント】
国民民主党の今の支持率低下は、玉木代表の個人的な資質というよりも、「山尾ショック」をはじめとした党としての判断ミスが積み重なった結果といえる。とりわけ女性の支持を失ったことは深刻で、党の再生にはイメージの刷新が不可欠だ。そのためには、玉木体制の限界を認め、新たなリーダーシップのもとで信頼を回復していく必要があるのではないか。


[English Comment]
The recent decline in support for the Democratic Party for the People (DPP) appears to stem not only from policy missteps but from leadership decisions—particularly the so-called “Yamao shock.” The dramatic drop in female support is especially concerning. To restore trust and broaden its appeal, the party must consider a serious image overhaul. This may ultimately require a change in leadership, recognizing the limitations of the current structure under Tamaki.

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