中国GPはメルセデスの勝利と順当な結果。
アストンマーティン・ホンダはいまだ完走できず。
日本GPでホンダも引退か?
なにしろひどい状態である。
金もらってPU供給しているとはいえない。
ホンダも本業で2兆円の赤字では、先がないようにみえる。
Yahoo!より、
アロンソ、マシンの強みを発見も“振動による不快感”でリタイア「今日が一番ひどかった」停止したストロール「多くを学んだ週末」
3/15(日) 20:46配信オートスポーツweb

アントネッリがポールトゥウィン ラッセル2位 アストンマーティン・ホンダは中国GPで完走できず
F1中国グランプリ決勝は、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが制しました。前日の予選で史上最年少ポールを獲得した19歳が、そのまま初優勝まで持っていった形です。メルセデスはラッセルが2位に入り、開幕からの強さをそのまま中国でも示しました。ルイス・ハミルトンが3位で、フェラーリ勢も存在感は見せたものの、勝ったのはやはりメルセデスでした。
今回のレースは、若いアントネッリの速さだけでなく、メルセデス全体の完成度が目立ちました。中国GP週末を振り返ると、フリー走行でメルセデスが1位と2位、スプリント予選でもフロントロウ独占、スプリント本戦はラッセル優勝、そして決勝はアントネッリ優勝とラッセル2位。つまり、一発だけではなく、週末を通してメルセデスが基準を作っていたことになります。
フェラーリはスタートダッシュの鋭さを見せ、ハミルトンとルクレールが序盤からメルセデスに圧力をかけました。ただ、最終的にはアントネッリが前に戻り、ラッセルも後ろを抑え切りました。決勝前に懸念されていた「フェラーリがスタートでひっくり返す展開」は部分的には起きたものの、レース全体の流れを支配するところまでは届かなかった、という整理になります。
一方で、アストンマーティン・ホンダは厳しい状況が続いています。ランス・ストロールは早い段階でマシンを止め、フェルナンド・アロンソも振動による不快感を理由にリタイアしました。Reutersは序盤のセーフティカーがストロールによって出されたと報じており、決勝で2台ともチェッカーまで届かなかったことが確認できます。中国GP前から、アロンソ自身が完走を楽観できないと語っていた通り、信頼性の問題はまだ重いままです。
ここで痛いのは、アストンマーティン・ホンダの課題が「遅い」だけではないことです。まず、最後まで走り切れない。バッテリー、振動、部品不足といった問題が何重にも重なっていて、速さを議論する前に完走の心配をしなければならない。これは、日本GPを前にしたホンダにとってかなり重い現実です。中国で完走できないまま鈴鹿に向かうとなると、期待よりも不安の方が先に立ちます。
しかも、ホンダ本体の業績不安まで重ねて見る声が出てくると、空気はさらに悪くなります。ただし、そこは少し冷静に切り分ける必要があります。今回の中国GPで確認できる事実は、アストンマーティン・ホンダが2台ともリタイアしたことと、メルセデスが1-2で勝ったことです。そこに企業全体の将来不安を一気に重ねて断定するのは飛躍があります。とはいえ、現場のPU供給体制や信頼性に不満が集まるのは当然で、少なくとも「順調」とはとても言えない状況です。
結局、中国GP決勝で見えた構図はかなり明快です。
メルセデスは勝つチーム。
フェラーリは追うチーム。
アストンマーティン・ホンダは、まず最後まで走れるかを心配されるチーム。
アントネッリのポールトゥウィンは華やかですが、その裏でホンダは「まず完走」を達成できなかった。日本GPを前にして、かなり厳しい流れです。


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