揺れるアストンマーティン・ホンダ

アストンマーティン・ホンダにいい話がない。

ニューウェイはチームをまとめられない、ホンダはそのニューウェイに言われるままにPUをいじって、取り返しがつかない状態。

挙句に、ニューウェイから三行半。

これでは、チームの雰囲気はやってられない、となってしまう。

実際に、アロンソもストロールもどこまで我慢できるか?

2人のドライバーから、このチームはダメだ、という言葉がでるようだと本当に終わりだろう。

だが、その時はすぐそこまで来ている。

Yahoo!より、

アストンマーティン2台リタイアの厳しい現実・・・ホンダが語るF1中国GPの収穫と日本GPへ向けた課題とは

3/17(火) 17:11配信TopNews.jp

https://news.yahoo.co.jp/articles/2976de18820010a3160b3ba2ca420fc81f6449f0

ホンダは日本GPで巻き返せるのか 中国GPダブルリタイアで深まる不安と、それでも断定できないこと

F1中国GPで、アストンマーティン・ホンダは厳しい現実を突きつけられた。フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールの2台がともにリタイア。しかもアロンソは、過大な振動のため「手足の感覚がなかった」とまで語っており、単なるペース不足では済まない深刻さが表に出た。Reutersによれば、アロンソは20周目あたりから感覚が失われ、最後尾で1周遅れの状況で走り続ける意味がなかったと説明している。

ホンダ側も、この結果に満足していない。Honda Racing のレースレポートで、折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、オーストラリアGPより走行距離を伸ばせたことや、スプリント週末を通じて信頼性の改善が見られたことは前向きな材料だとしつつ、レース全距離を完走するにはまだ不十分だったと認めている。さらに、振動はシステム面では改善傾向がある一方で、ドライバー快適性の観点では依然として課題であり、日本GPへ向けた重要な改善ポイントだと明言している。

つまり現状はこうだ。
少しは良くなっている。だが、まだ全然足りない。
この中途半端さが、いちばんファンを不安にさせる。完全に壊れているなら諦めもつくが、「改善傾向」という言葉の横で2台ともリタイアしているのだから、聞く側としては納得しにくい。日本GPを前にした日本人ファンにとってはなおさらだ。母国レースで活躍してほしいのに、現実にはまず「完走できるのか」が先に来る。これはかなりつらい。

しかも、中国GPのダブルリタイアは突然の事故ではない。Reutersは前週の時点で、アストンマーティン陣営が中国GPを完走できると楽観するのは難しいというアロンソの発言を報じていた。そこでは部品不足やバッテリー関連の問題、振動による神経ダメージの懸念まで触れられている。つまり、中国で噴き出した問題は、もともと火種として見えていたものだ。

では、ここから「ニューウェイ更迭」「チーム崩壊」「ホンダまた撤退」「経営危機」と言ってよいのか。
そこは今の時点では飛びすぎだ。たしかに The Guardian は、アストンマーティンの苦境がアドリアン・ニューウェイ加入後の期待と対照的だと書いているし、ホンダの母国GPを前に状況がかなり厳しいとも報じている。だが、少なくとも今回確認できた範囲では、更迭や崩壊、撤退を示す一次情報までは出ていない。ファンが「愛想を尽かす」感情は分かるが、事実として断定してしまうと盛りすぎになる。

とはいえ、不安が大きいのも事実だ。日本人ファンは、ホンダの名前が付くと期待してしまう。しかも今回は日本GPが次戦である。ホームで速さを見せるどころか、まず信頼性と振動の改善が焦点になる。ドライバーが身体的につらさを訴え、チームメイトも止まり、しかも解決に「奇跡でもない限り厳しい」といった趣旨の悲観的なコメントまで出ている状況では、楽観しろというほうが無理である。Reutersによれば、ストロールも日本までの短期間で大きく改善できる可能性に懐疑的だった。

結局のところ、いま言えるのは二つだけだ。
一つは、ホンダとアストンマーティンが中国GPで見せた状態は、母国レース前としてかなりまずいということ。
もう一つは、それでもなお、更迭・崩壊・撤退まで断定できる材料はまだないということだ。
ファンとしては怒っていい。不安になっていい。批判していい。だが、事実と憶測は分けたほうがよい。日本GPで本当に問われるのは、前向きなコメントではなく、まず「ちゃんと走れるか」なのだから。

Stickman
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