岩手県で震度5強、マグニチュード5.5の地震!2階で寝よう!

岩手県で震度5強、マグニチュード5.5の地震。
震源の深さは約20km。
余震という言葉は安易に使えないことがよく分かる。
結局、地震学会も認めているように、48時間前の大地震さえ予測もできないのが今の科学の現実。
本震はこれからあるかもしれない。
木造住宅の場合は2階で寝るようにしてほしい。
大地震に対しては命を守る方法は、2階に寝る、ことだからです。
参考)
http://www.耐震.top
Yahoo!より、
深夜に「ドン」再び強震、自治体・消防職員ら対応に追われる
3/19(土) 0:10配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/08ac63896cea77c6010576eff5e5ce64375f2e36
記事より、
 最大震度6強を観測した16日夜の地震から2日。18日深夜、岩手県沖を震源とする最大震度5強の地震が起きた。強い揺れに見舞われた地域では、自治体や消防の職員らが対応に追われた。
 村総務課の男性職員は18日午後11時40分ごろの電話取材に、「移動中に大きな揺れを感じて役場にやってきた。役場に大きな被害はなさそうだが、まだ被害の有無も含めて全然わからない」と話した。
 同村の別の男性職員は、自宅にいたところ、大きな縦揺れに襲われたという。「自宅の被害はなかったが、役場の机にあるパソコンのディスプレーが倒れていた」。村役場に向かう道中は「電気がついている家が多かったと思う」と話した。
 野田村のほか、震度5弱を観測した普代村、同4を観測した同県久慈市など4自治体を管轄する久慈消防本部によると、午後11時40分時点で119番通報はなく、被害は確認されていないという。
 同本部の担当者によると、庁舎内で物品の落下などはなく、「短時間、ゆっくりとした横揺れがきた。16日の地震よりも大きくないと感じた」と話した。
 震度5弱を観測した普代村役場の男性職員は、自宅で地震に遭った。「ドンという突き上げるような短い衝撃を感じた」という。
 村役場に駆けつけて見回ったが、建物が壊れたり物が倒れたりした様子はなかったという。村民からの被害の情報も19日午前0時時点では入っていないという。

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