高齢者が困っている。
それはいい。しかし、助けるのは誰か?
同じ時代に生きた人間は助け合うのが筋ではないか?
いきなり、生まれたばかりの世代や、また、これから生まれる世代に借金を負わせる感覚はまともか?
まずは同じ時代の同士を助ける。それでもどうしても足りなければ他の世代に、というのがものごとの順番というものではないか?
yahooより。
<生活保護>高齢者、年金減で困窮
毎日新聞 6月4日(水)12時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000045-mai-soci
そういうことではないと思う。
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2013年度の生活保護受給世帯数の月ごとの動向をみると、高齢者世帯は増加傾向が続き、全体の伸びをけん引した。一方、過去10年以上にわたり増加傾向が続いた稼働年齢層(18~64歳)を含む「その他世帯」は、ほぼ横ばいだった。
高齢者世帯は年金だけでは暮らしが成り立たず、貯蓄や仕送りのないケースが多いとみられる。厚生労働省によると、最近は40、50歳代から生活保護を受けていた単身者がそのまま高齢者となったり、夫婦の一方が亡くなり、年金が減って困窮したりしたケースが目立つという。
一方、「その他世帯」の増加が止まった背景について厚労省は「経済情勢が改善し、就労による自立が進みつつあることの表れ」とみる。•••
–仕送りがない悲しい老後。しかし、その分を誰が支払うかが問題だ。