女性だけにアンケートをとるのはいかがなものだろうか?男性だって不安一杯。

河村さんだけが必死に仕事をしている的な記事はどうか?
テレワークも取り入れて平均的に仕事ができているのではないか。
霞ヶ関の激務は最初から分かっていたことでもある。
女性の発言だから、は良いにしても、女性だけの待遇改善ではもともと男女平等の扱いのはず(最近は特に女性重用)なのだから、これでは男性が不利になりそうだ。
yahooより。
子育て女性官僚の100%が「両立に不安」
日経DUAL 7月16日(水)12時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140716-00010000-nkdualz-life
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急増中の女性官僚、政策作りの現場から霞が関の働き方&価値観を変える
 働き方や雇用制度の改革、女性の活躍推進…これらは安倍内閣の成長戦略にも盛り込まれているが、その政策を具体化していく役割を担う霞が関の中央官庁では、長時間労働は当たり前、残業を前提とした業務が当たり前になっていた。そんな霞が関の働き方・価値観を変えるべく、子育て世代の女性官僚たちが動き出した。
 霞が関(中央官庁)といえば永田町(国会)と並ぶ日本の政治・行政の中心地。男性中心、残業を前提とした業務、長時間残業は当然で「偉いこと」とする価値観…。さまざまな意味で日本を象徴する場所でもある。そこで働く官僚たちの働き方も、ニッポン社会の縮図でもある。
前日夕刻に届く国会質問、官僚たちは夜を徹して答弁を作る
 例えば国会の開会期間中、国会議員の質問に対して答弁を作成するのは、通常は中央官庁の官僚たちの仕事だ。大臣が当意即妙に答えるわけではない。
 通常、国会議員からの質問内容が通告されるのは、質問日の前日夕刻。18時頃になることが多いという。各省庁で内容を確認し、担当者を割り振りするのが21時頃になる。そこから答弁案を作成、関係部局で協議、必要によっては他省庁や首相官邸とも調整し、答弁内容が固まるのは深夜0時。さらに資料を作成したり、印刷したりするなどして、答弁が完成するのは午前3時半頃になる。これでようやく担当者が退庁する。
 これでもまだ終わりではない。3時間半後、当日の朝7時には答弁者へのレクチャーをしなくてはならないのだ。始発で帰宅、シャワーを浴びて着替えてすぐに登庁することも珍しくない。
 国会開会期間以外でも、短期間での対応が求められる作業などに追われる。残業で終電近くになることはざらだ。これでは子育て中の職員にとても勤まる仕事ではない。
3%から30%へ 飛躍的に増える女性キャリア
 霞が関で働く女性キャリア(事務系総合職)は年々着実に増えている。2012年の採用数のうち女性の占める比率は28.2%。まだまだ少ないものの、わずか3%だった1988年と比較すると約10倍と飛躍的に増えている。•••
 厚生労働省雇用均等政策課課長補佐の河村のり子さん、財務省関税局業務課課長補佐の中西佳子さんなど霞が関で働く女性有志が各省庁のおおむね入省10~20年目のキャリア女性123人を対象に実施した調査によると、一番下の子が3歳以下の場合は、半数以上が残業時間月20時間未満。7時、8時くらいには家に着くことが多いという。残業の少ないポストに配置したり、周囲が業務を引き受けるなど、「配慮」によってなんとか実現できている。
 2人の子どもを持つ河村さんも日中は必死に仕事をして、なんとか6時半くらいに仕事を切り上げ保育所にダッシュする日々だという。待機児童問題のあおりを受け、子どもたちは同じ保育所に入れなかったため、夫と手分けして迎えにいく。7時半頃に帰宅、走り回る子どもを追いかけ回して、食事を食べさせお風呂に入れる。寝かしつけたあとに残った仕事をこなしている。
 めまぐるしく忙しい時間が流れていくが、それでもその時間は子どもと触れ合い、正面から向き合えるとても大切な時間でもある。•••
ー男は子供との触れ合いは大切でもないとでもいうのだろうか?
 河村さんだけが必死に仕事している???

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